大学入試の評定の落とし穴 7/19(月) 2021年
- tatsuki48691
- 2021年7月20日
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大学入試の資料のひとつである調査書の記載項目のひとつで、学習成績の状況をもとに高校3年間の成績をA~Eの5段階で表したものです。学習成績概評は、Aが学習成績の状況5.0~4.3、Bが4.2~3.5、Cが3.4~2.7、Dが2.6~1.9、Eが1.8以下となっています。なお、Aのなかでも特に学校長が優秀と認めた生徒にはⒶと標示することができ、国公立大学の学校推薦型選抜では出願条件としてⒶの者に限定しているところもあります。
例えば、推薦入試で、4.0以上が出願要件であるならば、4.0~の人はokなのですが「、
A評価が出願要件の場合、4.3~の人がokなので、4.0~4.2の人は要件を満たしていないため、入試を受けることが出来ないです。
それを知らずに、受験直前になって発覚する、という生徒が散見されます。
定期テストで、評定を上げていきましょう。

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